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【ど〜考えても特急料金は頂けない!くしろ湿原ノロッコ号で行く
釧網線(せんもうせん)の旅!
ローカル鉄道で旅行気分をお楽しみください!】
【解説】
『ノロッコ号の朝は遅い。』
JR釧路駅、午前10時42分。くしろ湿原ノロッコ号は
今日も社長出勤です。
ゆっくりとプラットフォームへ進入するノロッコ号。それから乗客を
乗せて釧路湿原へ向けゆっくりと出発します。
景観の良い場所ではゆっくりのんびり進み、そうでない所は
それなりに走ります。しかし、自転車にまで追い越されるのは
いかがなものか・・・。
『そんなに急いで何処へ行くの?』 ノロッコ号が呟きます。
『そんなに急ぐとお月様に追いついてしまうよ!そうしたら、
早く夜になっちゃうのに・・・』
大きな太陽の下、ノロッコ号がのんびり釧路湿原に向かいます。
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To be continued つづく!
撮影:北海道釧路市、JR釧路駅。
釧路湿原ノロッコ号 機関車重量 65トン
最高速度 85km/h
製造初年度 昭和44年
ノロッコ号は2003年は4月26日から11月3日まで釧網(せんもう)線
(釧路−塘路、または川湯温泉)で運行されました。
釧路〜釧路湿原:片道350円、釧路〜塘路:片道530円。
1989年より運行され今年で15周年です。
尚、普通列車は通年運行しております。
解説: ノロッコ号とは・・・・
JR釧路支社がお贈りするローテク列車の集大成。
ある時は「湿原ノロッコ号」、ある時は「紅葉ノロッコ号」となり、
JR釧路支社が手を変え品を変えて世に送り出す観光列車。
そのマーケティング手法は世界の鉄道会社も一目置く、
隠れたドル箱路線。
そのスピードは、おフランスが誇る高速列車TGVも新幹線をも
凌駕し、勝てる者はもはや徒歩しかない。(おいおい!)
本名:機関車DE10。実は最高速度85km/hを誇るが、
スローライフの実践者。本人曰く「能ある鷹は爪を隠す!」。
釧路湿原国立公園を横目に、沿線の景観の良い場所では
ゆっくりのんびり走り、そうでない場所ではそれなりに・・・。
因みに、JR釧網線をノロノロ運行するのが名前の由来らしい。
座右の銘「ローテクを征する者は世界を制す」
しかし、その本心は発展”過剰”国のわが国と自然環境保護とが
どうあるべきかを私達一人一人に問い掛けている。
必要以上に廃棄物を生み出しているのは、私達ニッポン人自身
なのであり、沿線の静脈産業とその後に広がる雄大な釧路湿原との
両方を見て、これからのわが国のゼロ・エミッション社会をどのように
構築すれば良いのかを考えて頂ければ幸いです。
(くしろドットコム・オールスターズの勝手に解釈事典より)
「日本の環境破壊の最前線は日本国内には無い。」
(フリッチョフ・カプラ/アーネスト・カレンバック著
「ディープエコロジー・持続可能な未来に向けて」より)
(2003.11.5) |